
スナップふきん こと(ペンネーム)カスガマサトです。
※写真集出版を機に本名「春日角栄」も表にだすことにしました。
いろいろな場所を放浪してスナップを撮り歩いてます。
まるでひとりスナップジプシーのよう。(前世は多分ジプシー(笑))
スナップ写真は一瞬の場面を切り取ることが多くて、
もうその写真は後にも先にも同じものは絶対撮れないんですよね。常に一期一会。
そしてその写真が正解か不正解かも分からない。人によって好き嫌いも大きく分かれるし・・。
”自分が面白いと思う” っていうセンサーだけを頼りにパシャパシャ撮っていくんです。
300枚ぐらい撮ったら良い写真1枚ぐらいあるだろ。(飛び込み営業より確率低いな。)
ピントがあってなかろうが、絞りを間違えていようが面白みがあれば許してあげよう。
アート性がどうだとか、構図がどうだとか、それは他のテクニックある方達にお任せして、
自分はリトル春日が喜ぶワクワクする写真を撮り続けることにした。
誰か他の人を喜ばすために写真を撮るわけではなく、
”自分が”ワクワクしてるものを撮っていたら・・結果誰かが共感してくれて喜んでくれるかもね。
まだまだスナップしていない街が日本中、世界中にあふれているだよな~。
これからも遊牧民のようにいろんな街を求めてふらふら旅にでるのだ。
ワクワクの旅はまだまだ続くのだ。

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<カメラについて>
フルサイズカメラや画素数の多いカメラを使わなくても写真は楽しめる!
写真活動を再開する時、正直どのカメラでやっていくかすごく悩んだんですよ。
キャノン、ニコン、ソニー、パナソニック、リコー・・・
そして今はフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼が主流になりつつあるんだってね。

バキバキの綺麗で繊細な風景写真を撮るならフルサイズ一択でしょう。
フォトコンテンストで入賞している写真もフルサイズカメラで撮っている写真が多いよね。
でも自分ってどんな写真が撮りたいんだろう・・・
風景? 違う・・・ スナップ写真・・・だ!
そこで軽量でコンパクトで綺麗な写真を撮れるカメラがないかなぁと探していた時に出会ったのが・・・
マイクロフォーサーズ路線を独自に進むOLYMPUSカメラだったんです。
流行りのフルサイズ機には目もくれず独自路線をゆく天邪鬼っぷりはまさに自分の性格ともぴったり。
他のテレビ局とは違う路線でつき進むテレビ東京のよう。(笑)
OLYMPUSは中学生時代に親父から引き継いだフィルムカメラのメーカーでもあったんです。
久しぶりの再会ということになりました。
OLYMPUSはカメラ部門を売却してしまったので、今はOMデジタルソリューションズという会社が運営しているけど、
しっかりOLYMPUS魂を引き継いでくれているようですね。
使用カメラはOM-D E-M1 Mark II 。2021年12月より III。
2022年4月にOM-1が発表されたけど・・・ IIIを手に入れたばっかりで買い替えるパワーなし・・(泣)
マイクロフォーサーズカメラというだけあってコンパクトで扱いやすい。
画質はフルサイズ機には劣るのだろうけど、ぱっと見判別するのは難しいぐらい綺麗な写真をつくってくれる。
カバンの中にポイっと入れておいてすぐに取り出せる。好きな時に好きなように撮れる。
この機動力の高さ。
フルサイズの一眼だとこうはいかないよね。
肩ひじ張らずに写真を撮る。スナップを撮るには最適なカメラではないだろうかな~。
相棒!今後ともよろしくお願いします。いつもありがとね。
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